毒キノコのように生い茂る、後付けセラミックコンデンサ

 たまに、学生の基板を見るとキノコが生えたようにセラミックコンデンサが山のように後付けされていることがある。

サージ対策や平滑強化だと思うが、完全に良からぬことが起こっているし、恐らく功を奏していない 。

これを毒キノコ基板と呼んでいる。キノコも基板も、両方とも食べられない(動作不能)



コメント

このブログの人気の投稿

DABコンバータのゼロ電圧スイッチング

計測器を変えたからといって、都合の悪いサージやスパイクは消えないぞ

表皮効果と近接効果